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奮い立つ・上がる映画【フォードvsフェラーリ】すべての働く人必見。

こんにちは。

この記事では

奮い立つほど「上がる」映画がみたい

そんな人へ、おすすめをご紹介します。

この記事を書いている僕は25年来の映画好き。最近では、週末にVODで映画やドラマをみるのを楽しみに生きています。

そんな僕のおすすめが、

フォードvsフェラーリ【出演:マット・デイモン|クリスチャン・ベイル】

この映画、車好きじゃなくてもめちゃくちゃ楽しめる映画です。言うまでもなく、車好きならさらに楽しめます。観たら気分が上がりますよ。保証します。

【本記事の内容】
●映画フォードvsフェラーリは、すべての働く人必見
●車好き・アメリカ好きにはもってこい

✅映画フォードvsフェラーリは、すべての働く人必見

この映画は単なるカーレースの映画じゃない。

何をしたいか知っている者は幸せだ。仕事が苦にならない。

それを劇中のこの言葉が象徴している。描かれているル・マン24時間レースや車づくりは、ひとつのサンプルに過ぎない。

この映画は、あなたの(僕の)仕事に対する姿勢への確認を否が応でも突きつけてくる。あれだけ命がけで熱中する姿を見せられちゃあ、そりゃそうなる。

あんな生き方、正直うらやましい。

すべきことを見つけろ。虜(とりこ)となり、成功するまでとことん進め

この映画は、そんなメッセージをガンガン送ってきます。

観るとなんかパワーをもらえる。背中を押してもらえる。そこまでのものがまだ見つかっていない自分がちょっと寂しくもなる。

今あなたにやりたい事がなかったり、やりたい事があるのに一歩を踏み出せていないなら是非どうぞ。きっと勇気をくれるはず。奮い立たせてくれるはず。

✅車好き・アメリカ好きにはもってこい

映画の舞台は1960年代。ル・マン24時間レースにかける人間ドラマを描いています。

あなたがもし車好きなら、間違いなく楽しめる映画です。全編を通して漂う古き良きアメリカの雰囲気もサイコーで、BGMもノリノリ。

もうね、みるとワクワクがとまりません。

フォードGTやフェラーリはもちろん、COBRAやMUSTANGも普通にでてきます。他にも、映り込むあの時代の車が、ほんとカッコいいんですよね。

まさに古き良きアメリカ。

余談ですが、劇中でシェルビー・アメリカンのスタッフが着ているCOBRAのバックプリントが入った、あのブルーのシャツ欲しくなっちゃいました。笑

この映画、キャロル・シェルビー(マット・デイモン)やエンツォ・フェラーリも登場して、車ファンには垂涎ものですね。

【キャロル・シェルビー】
アメリカ合衆国テキサス州出身の、1950年代後半に活躍した元レーシングドライバー。レース引退後はレーシングカーデザイナーとして、後世に残る名車を数々創り上げた。1991年国際モータースポーツ殿堂入り

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【エンツォ・フェラーリ】
イタリアの自動車メーカー「フェラーリ」の創設者。F1の名門スクーデリア・フェラーリのオーナーでもあった。モータースポーツ界の偉人としてオールドマンとも称される。

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お酒を飲みながらとか最高ですね。僕は芋焼酎をのみながらみました。まさに至福の時だった 笑。仕事を頑張った週末のご褒美にぴったりの映画です。

✅それでは、予告編をどうぞ。

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