ファッション

【イチ押し映画】グラン・トリノ【男が惚れる男】

こんにちは。

この記事は、

シビれるほどカッコいい男の映画をみたい

そんな人向け。

書いている僕は25年来の映画好き。週末には、お酒を飲みながら家で映画をみるのを楽しみに生きています。そんな僕のイチ押しが、

グラン・トリノ【監督/主演 クリント・イーストウッド】

グラン・トリノは、俳優としても監督としてもイーストウッド史上No.1【 全作品中、全米興収最高記録】。

みて損はない映画です。

【本記事の内容】
●映画グラン・トリノはアメリカのカルチャー好きにはたまらない
●孤高の男に生き方を学ぶ

✅映画グラン・トリノはアメリカのカルチャー好きにはたまらない

2009年劇場で買ったパンフレット

この映画、アメ車などアメリカのカルチャーが好きな人はたぶん好きですね。

グラン・トリノとは1972年製のフォード車。物語はこの「車」を軸に、妻に先立たれた一人暮らしの年老いた男(イーストウッド)と、まだ何者でもない少年との交流を描いています。

なんてことない「日常のアメリカ」的シーンも多い。

例えば、

愛車グラン・トリノを磨き、自宅のデッキで座ってタバコを薫(くゆら)せ、愛車を眺めながらビールを飲んで「いつ見てもいい車だ」なんて言うシーン。

クーラーボックスにザクザク氷を入れて、ビールを冷やしている様がカッコいい。

で、この男、Tシャツがまた似合うんだ、これが。。

二人の息子との関係はよくない。体の調子も悪い。口からついて出るひねくれた言葉のオンパレード。誰からも尊敬されない。心を許すのは愛犬のデイジーだけ。。

ただその魂は汚れていない。だからこそ苦しむ。でもその苦しみは墓場まで持っていく覚悟もある。まさに孤高の男。

車は古いピックアップトラックと、グラン・トリノの2台を所有。もちろんガレージもあって、そこには50年かけて集められた工具が並んでいる。壁には、お気に入りビール銘柄の看板なんかも掛かっていて、いかにもアメリカらしい。

壁一面に並べられた工具の使い道を少年に聞かれた際に、男はこう言う。

「すべてに使い道がある」

とかく一つでいろんなことが出来るマルチがよしとされる現代にあって、たとえ一つのことしかできなくても、すべての人に良さがあるというイーストウッドのメッセージに聞こえた。

他にも庭の芝生を刈ったり、工具を買いに行ったりと「日常のアメリカ」的シーンがたくさん出てくるので、好きな人はきっと楽しめるはず。

✅孤高の男に生き方を学ぶ

グラン・トリノの最大の魅力、それは主人公の生き方。それはセリフに現れていて、これがいちいちカッコいい。一部を紹介します。

(男は)仕事がないなんて話はするな、車や恋人がないとか、未来も肝っ玉もない、なんてことも言うな

他にも、

デートをしろ。男が上がる

デートはカッコいい車で行け

少年に、タバコは体に悪いから辞めた方がいいと言われた際はすかさず、

チンピラとツルむのも体に悪いぞ

トラブルには警察を呼べ、と神父に諭された際には皮肉たっぷりに、

おまわりが現れるように神に祈ったんだが、通じなかった。

なんて言う。笑

そして、この年老いた男の行動によってある事件が起きる。それは誰にでも起こりうること。その時、どう立ち居振る舞うか。

僕だったらどうするだろう。。

あなただったら、どうするだろう。

社会的地位なんか関係なく、一人の男(人間)としてどう行動するか。

グラン・トリノ、イーストウッドがその人生を経てつくった魂の映画。現代に生きる我々日本男児、こんな男から虚心坦懐に学ぶことは多いはずです。

✅それでは予告編をどうぞ

PAGE TOP