衝撃だった。
なにがって、このYouTube動画。
タイトルは【なぜガンになるのか?その原因を知る】になっているけど、これはガンに限らず健やかな人生を送るために、僕らが知っておかなきゃいけないことだと思ったのでシェアしたい。
注:マウスの解剖の様子が出てきてちょっとグロいです。でも大事なことです。
【本記事の内容】
●とにかく石油系界面活性剤が入ったシャンプー・歯磨き粉は使うな【猛毒】
✅とにかく石油系界面活性剤が入ったシャンプー・歯磨き粉は使うな【猛毒】
動画の通り、三重大学や大阪大学医学部の実験で、ほんの薄い溶液ですら鮎を呼吸不全にし肝臓などに障害をおこし、マウスの肌に潰瘍をつくり妊娠不全にしたのが合成洗剤。
✔︎妊娠不全について補足
【東映】 暮らしの中の不安 合成洗剤
受精を確認した26匹のマウスのうち、妊娠していたのは1匹だけ。ほとんどの受精卵が着床せずに死亡。ちなみに、水だけを塗ったマウスは20匹中18匹が妊娠。胎児も正常に育っていた。
合成洗剤→石油系界面活性剤が入っている。
※界面活性剤とは:本来は混ざり合わない水と油を強引に混ぜる力をもつ
それが、シャンプー・歯磨き粉に使われている。(洗剤は当然のこと)
石油系界面活性剤は、タンパク質を変性させる猛毒(動画の実験の通り)。メーカーは、1回の量は微量だから問題ないと言うだろう。でも、毎日使えば経皮毒としてどんどんカラダに溜まっていく。
しかも、舌・頭皮は他の部位より吸収率が高い。
無論カラダには免疫力があるけど、毎日そんなものが入ってきたら間に合わない。結果、免疫力が落ちて病気を引き起こすという理屈だ。
原因はひとつではないにしろ、現代のガン・アトピー性皮膚炎・不妊症の急増との因果関係をどうしても疑ってしまう。事実、実験でマウスの肌はただれ妊娠不全になった。
なぜ、そんなものが入っているのか?
コストをおさえて、簡単に汚れを落とすため。
う〜む。。
そんな危険なもの入れるなんて、そりゃないぜメーカーさん。。
汚れを落とすのと、健康とどちらが大事なのかと言いたいのは山々だけど、メーカーばかりを責めるのも違う。
✔︎メーカーさんへ、ちょっと提案
事実をありのままに公表して、
だからうちはそんなものは使いません。ただ、安全な天然ものにこだわると、コストがどうしても上がってしまう。価格はちょっと高いけど、あなたの大切な人にも生涯安心して使ってもらえるシャンプーです。
みたいにマーケティングしたらどうだろう。
売れると思う。少なくともうちは使いたいですね、そんなシャンプー。
世の中に「無添加」を売りにしたシャンプーはあるけど、なぜ無添加にこだわるのか、石油系界面活性剤がいかに危険か、がもうひとつ消費者に伝わっていない。
独自に上記動画のような実験をして、その様子を包み隠さずCMに使う。1社がそんなことをしたら他社ももう危険なものは使えない。そんな流れが生まれ、商品がよく売れれば価格も下がるだろう。消費者にもメーカーにとってもWinWin。
まあそんな理想は一消費者としてあるけど、ここでは危険な成分を列挙しておきます↓(お使いのシャンプー・歯磨き粉をご確認ください。)
●ラウリル硫酸塩
●ラウレス硫酸塩
●ラウレス数字(数字の部分には数字が入る)
●○○スルホン酸
●アルキル硫酸エステルナトリウム
●高級アルコール系陰イオン=硫酸系界面活性剤
化粧品は全成分表示が原則だけど、キャリーオーバー成分もあるから厄介だ。
キャリーオーバー成分:パッケージには表示されていない成分
たとえば、溶剤として使った成分や下請け(原料)の時点で入り込んだ成分。
で、ふつうはここで「おすすめの安全なシャンプーはこちら」とか、アフィリエイトリンクを貼ったら売れるんだろうけど、なんか…やめておきます。
✅追伸
ガン治療研究家の世古口さんについては、こちらのチャンネルで知りました↓まずはこちらをみてから世古口さんの動画をみると、より入ってきます。