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アメカジ好きにおすすめ映画【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド】

こんにちは。

若い頃から映画が好きでよく観てきました。ついでに、無類のアメカジ好きです。

この記事では

アメカジ好きのあなたに、タランティーノの9作目映画ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドを紹介します。【ネタバレなし】

どうぞリラックスしてお読みください。

✅【映画】ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドの楽しみ方

映画の舞台は1960年代アメリカ。

まずは結論から

この映画、ストーリーなんかどうでもいい。魅力はそこじゃない。

アメカジ好きのあなたは、ただひたすらに【セリフ・車・音楽・ライフスタイル・服・BRAD PITT】を堪能すればいい。

シャロン・テート殺害事件をタランティーノがどう描くのか、とかべつに興味ない。あのシーンのあの展開はうんぬんかんぬん、そんなのは評論家に任せておけばいい。

ボクらのミッションはここから何を学び、自分の暮らしにどう落とし込むか。笑

この映画、古き良きアメリカの匂いがプンプンする。この記事を読んでいる人は、たぶんそういうの大好物ですよね。。

相変わらずタランティーノの映画は、気の利いたスラングが傑作。本人も気に入ってるようで、なんせ劇中「あのセリフ最高だった!」って登場人物を介して言わせちゃってますからね。笑

絶妙なタイミングでかかる音楽もいちいちカッコいい。

でも、なんと言ってもBRAD PITTなのですよ。カッコ良すぎ

まさにブルーカラーヒーロー。

牧場でブラピが車のドアを開けて降り、カメラアングルが足元から上へ、履いてるデニムを舐めてアングルが切り替わり、グラサンとるシーンなんて、Levi’sのCMですよあんなの。笑

ブラピの全編通してのデニムスタイルがまあイケてる。腹が出てちゃあ、ああはいかない。

トレーラーに住んで、くわえタバコで料理しながらピット・ブル(愛犬ブランディ)を手なずけて一緒に飯食う際、口鳴らすシーンも最高にクール。

テーブルに転がってる雑誌や、その辺に置いてあるモノのパッケージがまたいちいちカッコいいんだこれが。。

何故、映画の中のイケてる男たちは犬を連れているのか。共通項は、群れない孤高の男。

アメカジ好きって、服そのものが持つ魅力に加えてその背景やライフスタイル、もっと言うと「生き様」みたいなところにグッとくるはず。。そんな人にはまさにグッとくる映画です。

現代に生きる我々日本男児。こんな男から虚心坦懐に学ぶところは多そうです。さてと筋トレでもするか。。(あーしんど。。 笑)

✅それでは予告編をどうぞ

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